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業務用一本まるごと生ハムの塊の原木がカビ腐敗?保存方法は [一本まるごと生ハムの保存]

パーティ、おしゃれキャンプ、家飲みなど大勢にちょうどいい!
業務用一本まるごと生ハムの塊の原木って今流行っているみたいです。
しかし大きいのでカビや腐敗はどうなのか?保存方法って気になります。


おしゃれにワインとマリアージュって生ハムはいいですよね。
よく食べ放題のお店もあるくらいの生ハムはピッツァやパスタなど料理で使えるし。





そんな生ハムの塊のあの一本まるごとの業務用の生ハムの
正式名称って生ハム原木っていうんですね。


スペインやイタリアなどは気候から家庭でも車庫などに吊るして保存しています。
生ハム原木の表面はチーズみたいに白カビになっております。

白カビはチーズと一緒で品質には問題はないです。
意外に生ハムは温度には強いんですが
湿度にはむしろ弱くカビや腐敗の進行が早いんです。


どうしてもヨーロッパより日本は湿度が高いので
保存がむずかしいとされています。


そこで生ハム原木の保存方法!
青カビで侵食し腐敗してきたとき元に戻す対処方法を調べました。
まず生ハムの塊が一本きたら部屋の温度に慣らすため2日寝かします。


1.まず保存方法として高温多湿な場所はさけるように注意する。

2.そして温度差、湿度差が大きい場所は絶対に避ける。
  ⇒温度差や湿度差は青カビの侵食と乾燥によりひび割れしてきます。


3.キッチンの傍は料理で熱気が立ち上がるので置かない。

4.エアコンや扇風機の風が直接あたるところはハムを乾燥させて
  ひび割れの原因になりますので置かない。


7.原木から生ハムをカットするときは、
  表面にカビがある場合は濡れタオルで丁寧にカビを拭きとる。

8.ハムをカッティングしたら皮身や脂身は捨てずに
  必ずとっておく。

9.食べ終わって保存する際は
  カットした部分に脂身をこすりつける。  

10.脂身でカットした面をこすったら
   保存としてオリーブオイルを塗っておく。

11.脂身と皮身をカット面にかぶせておき保存しておく。


あとはまた食べるときはカット面がまた白カビが発生していたら
また濡れタオルで表面のカビを取り除きます。

こまめにカビはふき取っておいて管理しておくのが
いつまでの品質よく食べられる秘訣です。


大勢でおしゃれキャンプや家飲み、花見やパーティなど
どんな場面でも生ハムでワインを飲むのはオシャレですね。

もんな生ハムの原木や野生肉ブームのジビエもある
世界各地の美味しい食肉とワインのグルメソムリエの公式をみていると
保存方法や食べる用途で詳しく載っているのでお勧めです。

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